ひとり旅のすすめ
気づけば、旅はほとんどひとりで行くものになっていました。
友人や親族と一緒に出かけることも、たまにはあります。
でも基本はいつも、ひとり旅です。
理由は、とてもシンプル。
ひとりなら、
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疲れたら休めばいい
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行きたい場所に、行きたいタイミングで行ける
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誰にも遠慮せず、自分のペースで動ける
この自由さが、とても心地いいからです。
はじめてのひとり旅は40歳、行き先はハノイ
ひとり旅を始めたのは、40歳のとき。
場所は、ベトナム・ハノイでした。
「試せるうちに行っておかないと、
この先ずっと“誰かが一緒じゃないと旅に行けない人”になる気がした」
そんな漠然とした不安が、
一歩を踏み出した理由でした。
初めてのひとり旅は、
正直かなり緊張しました。
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ホテルの場所
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空港からの移動方法
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ツアーの予約
全部を入念に調べて、準備にもたくさん時間をかけました。
今思うと、
練習として選んだ“近場で初めての国”がちょうど良かったと思います。
そして実際に行ってみて感じたのは、
「意外と、ひとりでも行ける」
という、とてもシンプルな事実でした。
少しずつ、ひとり旅の範囲は広がった
そのハノイ旅行をきっかけに、
ひとりで行ける国、行ける場所を
少しずつ増やしていきました。
今では、
「ひとりで行けない場所は、たぶんもうない」
と思えるくらいになりました。
※もちろん、“行かない場所”はあります。
危険な地域だったり、無理をしないと楽しめない場所は選びません。
ひとり旅は、無理をしないのがいちばん大事です。
年齢と、体力の変化
50代になり、
正直、体力が落ちてきている実感はあります。
長時間の移動がきつかったり、
無理なスケジュールを組むと、翌日ぐったりしてしまったり。
だから最近は、
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「いつか行こう」ではなく
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「行けるときに行こう」
という気持ちが強くなりました。
行こうと思ったときに行けなくなる日が、
きっといつか来る。
そう思うと、
まだ動けるうちに、見たい景色を見ておきたい
という想いが、自然と湧いてきます。
英語ができなくても、旅はできる
「ひとり旅って、英語が話せないと無理なんじゃ?」
と聞かれることがあります。
正直に言えば、
英語は必要ないと言ったら嘘になります。
でも、
ほとんどしゃべれない私でも、なんとかなっています。
翻訳アプリもありますし、
身振り手振りで通じることも多い。
完璧に話せなくても、
旅はちゃんとできるようになっています。
ひとり旅が怖いなら、“練習”から
もし
「ひとり旅、怖いな…」
と感じているなら、
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行ったことのある国
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文化がなじみやすい近場の国
そんなところから**“練習旅行”として始めてみる**のがおすすめです。
いきなりハードルを上げなくていい。
小さな一歩が、
自信をくれて、行動範囲を広げてくれます。
もう少しだけ、ひとり旅を楽しみたい
まだ、見たい景色があります。
いまの私にできるペースで、
無理をせず、
もう少しだけ、ひとり旅を続けたい。
誰かと行く旅も楽しいけれど、
ひとりだからこそ味わえる自由と静けさは、やっぱり特別です。
次の旅はどこになるのか。
また、その記録を残していけたらと思っています。
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