ワルシャワで体調不良…旅の折り返し地点でまさかのダウン
ヨーロッパ最初の地、ポーランド・ワルシャワ。
到着後は1泊だけして翌朝フライトという短い滞在予定だったので、軽く街歩きでもしようかと思っていました。
ところが、ホテルに到着してから急に体調が悪化。
熱っぽさに加えて食欲もなくなり、結局そのままベッドに直行。
日本から持参したロキソニンで少し落ち着いたものの、夜中も何度か目を覚ますほどの辛さでした。
観光は断念、空港へ逆戻り
翌朝も体調は回復せず。
「いっそ空港ホテルに泊まればよかったかも…」と思いながら、予定通りワルシャワ空港へ。
せっかく利用できたラウンジも、食欲がなかったためジュースと少しの野菜で済ませました。
“ビタミンを摂ればなんとかなるはず!”と自分に言い聞かせながら、次の目的地へ向かいます。
世界一周の難しさを実感
旅は折り返し地点。
ここからバルト三国を巡る予定が詰まっています。
「観光できなくても、とにかく移動は必要」――そんな状況になってしまいました。
バルト三国へ:まずはエストニア・タリンへ
ワルシャワから飛行機でエストニアのタリンへ。
薬を少ししか持ってきていなかったため、空港の薬局で追加購入しました。
到着後はアパートにチェックイン。
無理はせず、翌日に備えてすぐに就寝。
「少しでも体調が回復しますように」と願いながら夜を過ごしました。
今回の学び(旅の健康管理)
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長期旅行では 薬は多めに持参するのが安心
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移動続きの場合は 空港ホテルという選択肢 もあり
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ラウンジでは食欲がなくても 水分とビタミン補給を意識
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