ヴィリニュス観光レポート!リガと違う魅力&ウジュピス訪問
バルト三国をめぐる旅、リトアニアの首都 ヴィリニュス にやってきました。
同じ世界遺産に登録されている旧市街でも、ラトビアのリガとはまったく雰囲気が違います。
同じ世界遺産に登録されている旧市街でも、ラトビアのリガとはまったく雰囲気が違います。
リガと比べてヴィリニュスは整備された街
リガも可愛い街並みですが、ヴィリニュスはより整備されていて街歩きしやすい印象。
石畳も歩きやすく、カフェやショップも多いので女子旅にもおすすめです。
「隣国なのにここまで違う?」と思うくらい、雰囲気がガラッと変わります。
未承認国家「ウジュピス共和国」
ヴィリニュス観光で外せないのが、旧市街の一角にある ウジュピス共和国。
アート好きが集まるエリアで、独自の憲法や国旗まで持っている“自称独立国家”です。
実際に行ってみると、旧市街から歩いてすぐ。「あれ?もう着いた?」という感じで気軽に立ち寄れます。
私は入口から少し歩いただけで滞在時間10分ほどでしたが、カフェやギャラリーをのぞけばもっと楽しめそうでした。
👉 観光のポイント
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ウジュピス憲法は壁に掲示されていて、英語でも読める
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旧市街から徒歩5〜10分ほどでアクセス可能
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フォトスポットも多く、SNS映えを狙うならおすすめ
ボルト(電動スクーター)チャレンジ失敗
ヨーロッパの都市ではよく見かける Bolt(ボルト)の電動スクーター。
ヴィリニュスでも使えるので試してみたのですが、私はなぜか起動できず失敗…。
結局、街は歩いてまわることになりました。
👉 これから挑戦する方へ
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事前にアプリの登録と支払い方法を設定しておく
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バッテリー残量のある車体を選ぶ
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初心者は交通量の少ない道で練習するのがおすすめ
次回こそリベンジしたいです!
まとめ
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ヴィリニュスの旧市街は整備されていて街歩きしやすい
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未承認国家「ウジュピス共和国」は気軽に立ち寄れるユニークスポット
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電動スクーターBoltは便利だけど、初心者は事前準備が大事
リガとはまた違う雰囲気を楽しめるので、バルト三国周遊ならぜひ訪れてほしい街です。
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