ロストバゲージに遭遇!エア・カナダでの体験談と対処法
ケベック行きのフライトで、フライトキャンセルや乗り継ぎ失敗を経て、ようやく目的地に到着。
しかし、待っていたのは ロストバゲージ(手荷物が届かないトラブル) でした。
ここでは、私が実際に経験した流れと、ロストバゲージ時に知っておくべき対処法をまとめます。
エアカナダさんありがとう
ロストバゲージとは?
ロストバゲージとは、航空会社に預けた手荷物が目的地に届かないこと。
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完全に紛失するケースもあれば
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便の遅延や乗り継ぎの影響で「後から届く」ケース
もあります。今回の私は後者で、航空会社からは「荷物が遅れているだけ」と説明されました。
実際にあったこと:エア・カナダでのロストバゲージ
ケベックに到着したのは予定よりも半日以上遅い深夜。疲れ切っていた私をさらに待っていたのが「荷物がない」という現実でした。
エア・カナダのスタッフによると:
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私の荷物は夜中に到着予定
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翌朝ホテルに届けてもらえる
とのこと。
もちろんその場では何も持ち物がない状態。そこで渡されたのが、航空会社が用意している「緊急セット」でした。
中身は:
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Tシャツ
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歯ブラシや歯磨き粉などのアメニティ
思わず「これはレアアイテムかも」とありがたくいただきました。
ロストバゲージ時の基本的な対応
もしロストバゲージに遭遇したら、以下のステップを踏みましょう。
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バゲージクレームカウンターへ行く
航空会社の手荷物カウンターで状況を説明し、手続きします。 -
PIR(Property Irregularity Report)を作成
荷物の特徴や滞在先住所を記録。追跡番号が発行されます。 -
滞在先の住所を伝える
ホテルや宿泊先に直接届けてもらえるようにします。 -
補償や緊急セットを確認
航空会社によっては衣類や生活必需品を支給してくれる場合があります。
まとめ:無事に届くケースが多いので慌てずに
ロストバゲージは旅行者にとって大きなストレスですが、多くの場合は数時間〜数日で手元に戻ってきます。
私の場合も、翌朝ホテルに無事届けてもらえました。
(おかげで「エア・カナダ緊急Tシャツ」という思い出もできました!)
旅行中は「最悪の場合もある」と想定して、機内持ち込みに着替えや必需品を少し入れておくと安心 です。
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