DAY3 TOP OF EUROPAを堪能しよう
さて3日目の朝です。
ホテルの朝食は、可もなく不可もなくです。
朝食は1階のエントランスの横で食べるのですが、テレビがあって、
ユングフラウの天気などが流れてます。
残念なことに私たちが行ったときは、曇りと・・
まあ、日程変更はできないので、のぼるんですけどね。まず、インターラーケンOst駅に電車で移動します。
今回、荷物をホテルに預けるか悩んだのですが、意外と駅から遠かったので、駅に預けることにしました。
Interlaken Ost駅のコインロッカーに荷物を預け(7CHF)、チケットを買いに行きます。
駅の外に出ると右側にチケットセンターがありますので、こちらで購入しましょう。
で、駅の前のチケットセンターのようなところで、「ユングフラウヨッホに行きたい」と伝え宿からもらった電車のパスを半額カードと一緒に渡すと、チケット買えます。このパスで、どこまでが無料なのかは、結局わからなかったです。
電車の発車時間までに駅前にある大きめのCoopで、登山鉄道のおともになる飲み物やお菓子を買い込みます。
ユングフラウヨッホまでの線路はどうやら、途中でグリンデルワルド経由とラウターブルネン経由にわかれるようです。
我が家は、インターラーケンからラウターブルネンへ、乗り換えてクライネシャディックに行き、ユングフラウヨッホまえ行き、帰りはクライネシャディックからグリンデルワルド経由で帰ってくるコースでいきました。
出発したら、すぐに田園風景が広がります。
ハイジがでてきそうな景色を見ながら電車に揺られます。
途中には湖もあったりして
そして、クライネシャディックからは洞窟の中を走ります。
なんかどきどきしてきます。
でも、時折見える外の景色はけしてよくない
文句を言っても仕方ない。
ここが、ユングフラウヨッホです。
富士山とほぼ同じ高さのところまで、電車だけでいけるってすごいですね。
降り立ったら空気が薄くて、ちょっとあるってもはあはあします。空気が薄いっていうのが初めてわかりました!
初体験。
なんとユングフラウヨッホに行くと、日本のポストがあります。
富士山とほぼ同じ高さということで、友好の証のようです。
でも、日本の富士山は、こんなに気軽にのぼれない。。。
観光が成立するようにいろいろと見て回れるようになってます。
きたぞ、ユングフラウヨッホ!
観光客の気分をもりあげる感じですかね?
で、その外はというと
雪以外、何も見えない。
ということで、雪に埋もれてみました。
どこだかまったくわからないです。
晴れていれば見える山々もただの白い世界に溶け込んでしまっていて、何も見れませんでした。
でも、これはこれで、山の上にきたんだなという感じになってきます。
ちなみに、カップラーメンとかうってるんですが、700円くらい?異様に高かったです・・・
帰りもハイジの風景を楽しみながら下山です。
途中、グリンデルワルドの街をぶらぶらしてみました。
小さい街でユングフラウにのぼる人の観光拠点ですね。
日本語観光案内所もあるので、寄ってみるといいかもです。私は、インターラーケンの街でチーズフォンデュが食べられるお店を聞いてきました。
やっぱり、日本語が通じるって素敵!
これで、インターラーケンまで戻ります。
ハイキング、トラッキングを楽しむ人はもっと時間がかかるかもしれないんですが、
私たちは約5~6時間でインターラーケンに戻ってきました。
午前中のうちに出発して夕方には戻るという感じですね。
さて、チーズフォンデュを食べに行きますーVVV
intarlaken Ost駅に戻ってきました。
駅の目の前には大きなスーパーCoopがあります。
で、目の前の道を右に、西駅に向かって歩きます。
すると、大きな公園の目の前に教えていただいた、「Des Alps」というお店がありました。
観光客向けのお店なんでしょうか?
隣の席は韓国人のカップルが座っていました。ここで、スイスビールと、ロシティ、チーズフォンデュをオーダー
とりあえず、いっぱい。
これからドイツに向かうっていうんですが、飲み比べの意味もこめて飲んでおきましょう!
そして、こちらがロシティ。
細切りのポテトを焼いたもので、チーズがかかってる感じ?
ちょっとぼやけてますが、上にのってるのはベーコンとたまねぎです。
そしてお待たせしました、チーズフォンデュです。
白ワインなのかしら?
想像もしないにおいが充満してました。食べてみると・・・重い。
なんだろう、この重さは・・・あとから調べてみたのですが、チーズフォンデュには、コーンスターチが入っていて、固めのとろみをつけてるような感じなんですね。
それを白ワインでゆるめるというか・・・
正直言えば、期待していたほどおいしくはなかったです。
しかも、2人前からしかオーダーできないので、おなかくるしくなります。
なんと・・・
2人前からといわれたら、余計なものは頼まずに、チーズフォンデュのみをオーダーすることをおすすめします。
さて、これからスイスの首都ベルンに向かいます。
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