DAY2 日曜はどこもあいてない!
2日目、8:40コペンハーゲン発の飛行機にのるため、朝7時すぎにはホテルを出ることに。
このホテルは、空港を利用される方も多いせいか、朝食ビュッフェが5時からあいています。
それでも、忙しなく朝食をおえ、チェックアウトを済ませ、空港に。
空港には、1時間前には到着しておけということだったのですが、ものすごく混んでいました。
空港到着時にチェックインが終わっていれば、荷物を預けるだけですみます。
終わってない人は、チェックインの機械でお手続きを。
長い列に並んで、荷物を預けます。
セキュリティチェックなどを受ける場所は、荷物を落とす場所の上にのぼるエスカレーターをあがり、右にまがったところにあります。
シェンゲン協定むすんでいるとはいえ、免税店は日本に帰るときと同じ。
帰りのお土産購入予定品などもチェック。
今買うと荷物が増えるので、チェックだけ。
あ、喫煙者に要注意事項です!
コペンハーゲンの空港、喫煙所がほとんどないです。
Bのエリアで外にでれる場所があるのですが、そこでしか吸えないです。
スイスに向かうときは、喫煙所を聞いたら、あまりにも遠かったので、ジュネーブまで我慢することにしました。
で、ジュネーブへ です。10:35ジュネーブ着。
遅れることなく、無事に到着。
ジュネーブは空港を出る前に市内まで出れる電車のチケットがもらえるらしいのですが、もらい忘れました・・・
空港内でしかもらえないので、受け取ってください。発券機は手荷物引取所に設置されているようです。
- 両替
実は親戚のおばさまがスイスに行ったときにスイスフランをのこしてきたということで、今回はキャッシングしませんでした。 - チケット購入
空港駅で、スイスの半額カード(CHF 120)を購入します。一緒にジュネーブまでのチケットも。チケットなどは、クレジットカードで購入しました。
この半額カードは、電車料金がすべて半額になります。
チケットを買うたびに提示することになります。
登山鉄道に乗る方などは、それだけで元がとれると思いますので、ぜひご利用ください。
到着ロビーから「Gare CFF」の表示に従って進むと地下にホームがあります。コルナヴァン駅まで約7分で到着です。
到着しました!が、なんだか町がさみしい。
到着した日は日曜です。確かに日曜は、お店がしまるとは書いてあった気がするが・・・
がらーんとしてます。
ちょっと観光名所っぽいところに向かってみます。
白鳥さんが迎えてくれました。
犬の散歩をしてる人もいます。
お昼なので、おなかがすいてきたのですが、食べる場所もない。
途中でみつけたマクドナルド風?のお店が開いていたので、ここで食べることにします。
マックっぽいでしょ?
でも、食べたのは、これと
これ
ごはん代は、一人1,000円くらいだったと思います。スイス高い!><
ここで、ごはんを食べながら作戦会議。次に行く予定だったローザンヌもお店はやってないだろうと、シヨン城へ行くことに。
でも、何も調べてないから行き方もわからない・・・
モントルーから歩いても1時間弱、電車で2駅だそうです。とりあえず、モントルーに向かいます。
急な予定変更もスイス鉄道のサイトで、乗換案内を確認できます。
Everything for your mobility | SBB
For all your rail and public transport needs - timetables, Online Tickets, trips, events and RailAway combined offers, station and rail travel info.
ジュネーブ(geneve)からモントルー(Montreux)まで。
乗り換えなし、IR(Interregio : 急行)で約1時間で到着とのこと。
移動中レマン湖に向かって広がるぶとう畑を見ることができますが、ラブォー地区は、白ワインの名産地として有名で、ラヴォーのブドウ畑は、世界遺産らしいです。
曇り空なのが残念ですが、なんとなくスイスを満喫です。
ということで、急遽の予定変更です。
モントルーからローカル電車に揺られて二駅で、シヨン城にいけます。
Veytaux-Chillon までモントルーから3分です。
いろんな行き方があるようですが、私たちはたまたま電車の時間が10分後ということだったんで、電車でいきました。駅のホームのすぐ横に小道(遊歩道)があります。
あっちだよって、書いてある。
そこから歩いて数分。
ちょっと天気は悪かったんですけど、幻想的で素敵。
写真撮影をしてたら、すずめさんたちがよってきました。
もし、モントルーで時間があれば、おすすめです。中には入らなかったんですけど、優雅な時間を過ごせました。
お城の入場料のほかにオーディオガイドをかりるとさらに6CHFかかるそうです。
明日は山の頂上まで行かなきゃいけないしということで、予定より早めにインターラーケンに向かうことに。
モントルーに戻って駅前のcoopで飲み物などを買い込むことに。
ジュネーブでは日曜のせいか、お店は一軒もあいてなかったのに、ここはあいてましたよ。
あ、モントルーの駅のコインロッカーにスーツケースを預けてたのですが、7CHF(大きいほう)にスーツケース二つとその他もろもろ突っ込んだら入りました。
このあと、大きなスーツケースを持って転々とする旅なので、コインロッカーめっちゃ活用しましたが、同じような旅をする方、ぜひ、小銭の用意をお忘れなく。
ちなみに、スイスはかたこと英語で問題なくすごせましたし、あちこちの看板で日本語をみかけます。
ちょっと物価はお高めですが、すごしやすかったですよ、安全で。
で、スーツケースをピックアップし、いざインターラーケンへ。
モントルーからインターラーケンまでは、乗換があります。
私たちは、Zweisimmenという駅で乗り換えて約2時間半くらいでインターラーケン西駅( Interlaken west)に到着しました。
宿泊予定のホテルまでは300mということ、なのに、なぜか、全然たどり着けず、こんなときに限って、Wifiが充電切れ。途中から雨も降ってきて、なんだかとっても悲しい気持ちに。結果、30分以上もInterlakenの町をさまようことになりました。
そこで、同じHotel Alphonにお泊りになる方のために迷わない行き方を。
まず、駅を背にすると右側に大きいスーパー、MIGROSがあります。
MIGROSに向かって歩き、とおりすぎてもしばらくまっすぐに歩きます。
わかりますか?
インターラーケンの街にはホテルの看板がでています。
Hotelの看板、これをみつけるまでまっすぐ歩きみつけたら、左にまがります。曲がり角から見たホテルはこんな感じ。わかります?
これで、駅から5分程度で到着できるかと思いますホテルは、チェックインの際に、wifiのパスワードと、interlakenの電車の無料券ももらえます。
お部屋は青を基調とした清潔感のあるかわいいお部屋。
お部屋は禁煙ですが、タバコが吸いたい方は、1Fのエントランスの外にでると、右側に喫煙所があります。
ホテルに1歩足を踏み入れると吸えないようです。私は2Fの部屋だったので、エレベーターではなく、階段をおりて、ちょこちょこ吸いに行ってました。雨の中寒い思いをして到着したホテル。へとへとだったので、さっさと就寝。
明日の、ユングフラウヨッホに備えます。
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