大邱旅行の基本情報まとめ【2025年版】
今年2月にソウルに行きましたが、今年2度目の韓国。
今回はソウルや釜山ではなく、地方都市「大邱(テグ)」へ。
地方ならではの雰囲気や食文化が魅力の街ですが、改めて基本情報を整理しました。これから大邱旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
時差とフライト時間
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時差:日本と韓国は時差なし。到着したその日からストレスなく動けます。
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フライト時間:東京(成田)から大邱までは直行便で約2時間半。感覚的には「国内の長距離移動」くらいで到着します。
気候
大邱は「韓国の京都」と呼ばれる盆地都市で、四季の寒暖差が大きいのが特徴。
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夏:韓国の中でも特に暑く、猛暑日が多い
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冬:冷え込みが厳しく、朝晩は氷点下になることも
初めての訪問なのですが、9月なので暑さ対策は忘れないようにします。
チップ
韓国にはチップ文化はありません。今まで払ったこともなく、基本的に不要で大丈夫です。
通貨とレート
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通貨:韓国ウォン(₩)
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紙幣:1,000 / 5,000 / 10,000 / 50,000
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硬貨:1 / 5 / 10 / 50 / 100 / 500
レート(2025年8月時点)
1ウォン=約0.10円。
計算は「ゼロを1つ取って10%を足す」と簡単です。
例:10,000ウォン ≒ 1,100円
たばこのルール
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持ち込み制限:紙巻きたばこ200本、電子たばこ用ニコチン液20mlまで。
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喫煙所:地下鉄駅や大通りには指定場所があります。
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2025年3月から電子タバコ本体は1つまでしか持ち込めないので注意が必要です。
ビザ・入国条件
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ビザ:日本人は90日以内なら不要。
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パスポート残存期間:入国時3か月以上必要。ぎりぎりの方は要注意。
電源・コンセント
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韓国では Aタイプ・Cタイプ・SEタイプ の3種類が使われます。
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日本と同じ「Aタイプ」も一部ありますが、基本は「Cタイプ」。
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変換プラグを1つ持っていくと安心です。
水事情
大邱の水道水は飲めるとされていますが、旅行中はコンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入するのがおすすめです。
言語
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公用語は韓国語(ハングル文字)。
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ソウルに比べると日本語が通じる場所は少なめですが、観光エリアや市場では簡単な英語や身振りで十分伝わります。
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翻訳アプリを入れておくと安心。
📌 大邱はソウルや釜山に比べて観光客が少なく、物価もやや安め。
「地方都市ならではの韓国」を体験したい人におすすめの場所です。
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