イタリア ナポリ ASL わんこの帰国準備   2019/09

2019年11月11日月曜日

海外わんこ

t f B! P L

 ナポリの帰国手続きはASLで

わんこの帰国手続き、フランクフルトと同じで一か所で済むということなんだけど・・・

残念ながら、イタリアではイタリア語で連絡しないと返事をくれなかったり、前もってお支払いが必要だったり

英語だけで対応できるフランクフルトに比べてちょっと面倒


現地でのサポート

トラベロコを介して、現地の方のサポートを受けることにしました

今回お手伝いいただいたのは、カプリでホテルを経営されてる方でした

ご自身がわんこと暮らしていることもあって、日本の往復に慣れていて、当日お会いする前にも、何度も問い合わせをしてくださったようです

お話だと、前日にも、現地に出向いてくださりお話をきいていてくださったとのこと

本当に助かりました

事前の費用のお支払いもお願いいたしました

場所はそんなに難しくない

最寄り駅は、地下鉄の「Frullone」駅

今回は、ナポリの拠点、アパートまでお迎えにきてくださったので、土地勘のないナポリで迷わずにたどりつくことができましたが、個人で行くのであれば、ちょっと時間に余裕をみたほうがいいです

ちなみに、ナポリのASLで検索すると思ったよりもたくさんでてきて、どこにいけばいいのかがわからない・・・

Mapでいうと、ここ

駅から徒歩で15分くらいかな

少し歩きますね

敷地内にはたくさんの建物が

こんな何もない場所をひたすら歩いていきます

ひとりだったら不安だったわー



で、ここが入口


門の中へずずーっと入っていきます

すると目の前にピンクのたてもの


門を入って正面に見える建物が、検疫所

なんか、敷地内には人間用の病院とかもあるんですって

なので、この建物へ

イタリアの洗礼・・・待ち時間長い

一応番号札みたいなのがあるので、それをとって、待ってるんですけど、、、

番号札関係なくね?って感じ

ちょうど私が行ったときにすごくもめてる女の方がいて、全然順番が進まない・・・

1時間くらいは待ったかなあ

日本人らしく、呼んでくれるまで待っていようとか思うと、順番ぬかされる可能性が

今回は同行した方が、まだ?って聞いてくれたりしたので、とても助かりました

書類を見せて記入をお願いするけど

なぜか、担当さんが書類とにらめっこ

んで、いくつか質問されました

どこから来たかとか、この後の予定とか

全部、イタリア語で通訳していただいたので助かったのですが、ちょっとハードル高いなあ

で、その後別室でわんこチェック

わんこチェックはしないこともあるみたいだけど、今回はされました

問題なければ、その場で記入してくださいます

日本の検疫所にチェックをお願いする前に注意

日本の書式に慣れていないこともあると思いますが、記入もれがないか、必ずチェックしてください!

書き直しなどはあると、日本の検疫所でアウトだそうです

予備の書類は持っていったほうがいいかな

私の場合は、同行の方もチェックしてくださって、助かりました!

予備日は必要

もし、日本のチェックでアウトだった場合、再度訪問しなくてはいけません

なので、絶対に予備日は必要

記入してもらう→検疫所に写メを送る→OKの連絡

やっと、旅に戻れる感じ

日本人の同行はありがたい!

やっぱり現地の言葉がわかる日本人の方の同行はめっちゃありがたかったです

その後、検疫所から連絡くるまでずっと観光スポットを案内してくださったり、検疫所に電話してくださったり

本当に助かりました

費用

検疫所にお支払いするのが21€

同行者へのお支払いはサイトを通じて¥11,000でした

聞いた話では、ナポリでは21€だけど、場所によっては、8€とか、6€とか・・・

ボローニャは安いと聞きました(次は、ボローニャだな)

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