DAY1 憧れの由布院へ
彼(ということにしておきます。)と2人で、湯布院に行ってきます。
湯布院は、前から憧れていた町ですので、楽しみにしています。
【行き先の決定】
湯布院
有無を言わさず決定です。
【ホテルのチェック】
貧乏性の私と違い、健康保険組合特典を使用したことのない彼。
旅行代金の安さに感動。
そのままそこで決めました。
旅館は2箇所選べたのですが、今回は珍しく高いほう。
なぜなら、各お部屋に専用のお風呂がついているからです。
【観光地のチェック】
今回は彼任せです。
B-speakのPロールが食べたいということだけ主張しました
【天気】
彼と会うときは、いつもなんですが、雨っぽい。
【旅行記スタート】
○出発まで
5:30 起床
もうろうとしながら、お風呂
6:00 彼に電話
ぼーっとしてるけど、起きたと思う
私は6:47の電車に乗らなくてはいけません。
駅までは約10分
近いほうの駅から乗ると乗換が不便なので、少し遠いけどもうひとつの駅を使います。
ちなみに、我が家は徒歩10分以内に7つの駅があり15分以内を含めるとさらに7つ増えます。
いろんな路線が使えるので、検索するときは手間です。。。
あと30分以内に家を出る!!!
忘れ物をしたら買えばいい!
私の開き直りの言葉ですが、荷物を持って、急いで走ります。
が、なんと間に合わなかった。
改札からホームまでの時間を計算間違いしてしまいました。
次の電車まで待ちながらメール。
彼も遅れるということですので、少し安心しましたが、ときどき現状報告を入れながら
羽田に向かいました。
○羽田空港到着
クラスJに乗ってみたい!ということで、搭乗手続きをしようとしましたが、
なんといっぱいだそうです。
帰りは乗りたいね~と話しながら、普通席へ。
荷物チェックを終えて、一服したら放送が。。。
なんで?
なんで呼ばれてるの?
時間はまだあるよ????
と思ったら、車に乗せられて飛行機に乗るところまで連れて行かれるようです。
なるほど、じゃあ、呼ばれても仕方がないね。
飛行機の下についたら、みんなが乗りこんでいる最中でした。
間に合ってよかった。
○飛行機内 クラスJとの差
たかだか、1,000円の差とあなどってはいけない。
席がちょっと広いだけじゃない。
ブランケットも違うし、飲み物を入れるカップも違う。
彼はじーっと見ていたかと思うと「帰りは絶対に乗る」
なるほどね。
乗ってみたいと思うわな~
○到着大分空港
大分空港はとても小さくすぐに外に出れます。
湯布院行きのバスを探して時間を確認すると、飛行機が遅れたので発車が遅れるとのこと。
安心して、一服。
○バス
さすが雨男の彼。
バスに乗り込んだら、雨が・・・
しかもみるみるうちにものすごい豪雨。
外の景色もほとんど見れないほどです。
すごいなぁ。
ここから約1時間ほど、バスにのっているわけですね。
と、思っているうちに湯布院。
本日泊まる予定の旅館の前を通過します。
バスの到着は湯布院駅付近。
○湯布院到着
飛行機が遅れる、あわせてバスも遅れる・・・ということで
最初に予定していた「ちょろQ」を省いてお昼ご飯に。
お昼の予定は彩岳館というところです。
Webで見つけてしまった、「軍鶏」を食べに行くためです。
湯布院マップを見ながら歩いてみたら、行けるかもということになり、
歩き始めてみました。
ところが、思ったよりも遠い。
が、歩きでたどり着きました。
でも、歩くことはおすすめしません。
ぶらぶらしに行くのが目的ならいいですけど、他の予定がある場合は、やめたほうがいいです。
ちなみに、私は歩くのが好きなので、平気ですが・・・
○お昼
中に入って目の前のお食事どころで軍鶏。
2つとも同じにするのももったいない気がして、片方は豆乳しゃぶしゃぶに。
無料入浴券付で、この旅館のお風呂に入れるそうです。
さて・・・
お料理は・・・普通においしかったです。
食後にコーヒーか、ソフトクリームかを選べますが、これはぜひソフトクリームを選んでください。
豆乳ソフトなのですが、おいしい!!!
湯布院初の感動は「豆乳ソフト」でした。
軍鶏 ¥2100
豆乳しゃぶしゃぶ ¥2100
せっかく、無料券がついているなら、お風呂にはいっておこうと。
お腹いっぱいなんだけど、行ってみることにしました。
しばしの別れだわ。
私は、タオルを持っていなかったので、1枚買いました。
タオル ¥100
内風呂がひとつと、露天風呂。
体を洗い、髪は・・・このままでいっかと何もせず内風呂へ。
暑くもなく、ぬるくもなく、ちょうどよく。
お湯は、さらっとした感じです。
しばらく堪能した後に、露天へ。
こちらはちょっとぬるめですね。
岩がいくつかあって、気をつけないと怪我をします。
ちなみに、私はぼーっとしてたら、岩に足をぶつけまして、擦り傷を作りました。
お風呂から出るとちょうど彼が出てきたところ。
足マッサージの機械を見つけて試してみることに。
この機械・・・ものすごいです。
びっくりです。
両足ためしていたのですが、片方彼に譲ることに。
もだえうつ、彼の姿を見て楽しんでおりました。
マッサージ ¥100
○南由布
南由布は、湯布院の隣の駅になります。
ごはんを食べた場所から考えると湯布院に行くのよりちょっと歩けば、南由布につきそうということで、そこまで歩くことにしました。
ま、この考えも甘かったんですけど。
歩道のない道をひたすら歩きます。
じわ~っと汗をかきつつ(暑すぎなくてよかった)歩いてみます。
いつのまにか、雨はやんでいました。
でも、歩けど歩けどのどかな風景。
のんびりした感じを満喫できていいんですけど、結構あります。
距離は歩けど、何もない。
途中でバス停を発見したのですが、本当に本数が少なく結局歩くことに。
南由布まで、もうちょいというところでちょろQが走っていくのが見えました。
もうちょい、早くついてれば乗れたのにね。
残念。
ってことで、南由布到着。
何にもない、無人駅でした。
電車の時間まで15分くらいあるというからワイン工場へ。
と、思ったら工場というほど広くない。
試飲をして、店内を眺めて帰ってきました。
なんか、こんだけ?って感じ。
ま、電車の時間までの暇つぶしだったのでいいでしょう。
あぜ道を通り、またホームへ。
切符売り場は反対側なので、彼に切符を買ってきてもらいます。
○湯布院再び
湯布院駅からまっすぐB-speakへ。
予約してあったPロールを受け取った駅までの帰り道。
ちょっと寄り道の連続です。
石ころやさん
店の前に何故か、アンパンマンがいますので、
すぐにわかります。
あんぱんまんと戯れて、中を物色しました。
次は食。
チーズ味のアイスクリームがあるってことで食べてみました。
おすすめどおりにゴルゴンゾーラを食します。
うーん。チーズです。
アイス ¥300
アイスクリーム屋さんの近くに「ゆふふ」というお店がありますので、こちらでプリンをいただきました。
私はプリンマニアと呼べるくらいぷりん好きです。
おいしい。
彼は、ここでもケーキを食べていました。
ゆふふ ぷりん ¥315
ゆふふ ケーキ ¥420
もう何も食べられないと。。。
コンビニによってそのままお宿へ向かうことにしました。
どうせここまで歩いたんだから、歩けるだろうと。
ところが、これもまた遠い。
そして、上り坂。
竹林なんかがあるので、気持ちいいのですが、本当に疲れました。
宿につくころはへとへと。
やっとの思いで、本日のお宿へ到着。
○由布の御宿 山もみじ
チェックインを済ませるとお部屋にご案内していただきました。
が、残念。
お部屋は露天風呂付きのお部屋ではなく、2Fのお部屋。
専用のお風呂がついていますが、露天ではありません。
いわゆる家族風呂ですね。
とりあえず、お部屋に入って荷物をおろして一息。
ふーっ
お部屋には、ソファのあるお部屋と畳のお部屋があります。
洗面所、トイレ、お風呂付き。
でも、この部屋のお風呂は、使う人がほとんどいないんだって。
みんな温泉に入りにきているから仕方がないですね。
歯ブラシや、化粧水、石鹸、タオル、浴衣等必要なものはひととおりついていました。
特に何も用意することはないと思います。
ロールケーキを食べるために、お宿の人にお願いして切っていただきます。
夕食前なので、ちょっとだけね・・・と食べましたが・・・おいしい。
ふわっふわで、軽くて・・・
これは、食べられちゃうなぁ。
でも、残りは夜にとっておかないとね。
さて、家族風呂を堪能してきますか?
お部屋を出て大浴場の隣が専用のお風呂になります。
二人で一緒に入っても十分な広さです。
やっぱりお湯はやわらかい感じのお湯でした。
○夕食
さてお夕食です。
まあ、大量にあるわ、あるわ。
お通し、八寸、魚、お吸い物、お肉、サラダ、たきこみごはん、赤出汁のお味噌汁、漬物、豆乳鍋
茶碗蒸・・・後、何があったかなあ
あ、デザートもついてましたよ~
もう、食べきれません。
限界です。
○ゆったり、まったり
おなかいっぱいなので、すぐにお風呂には入れません。
お部屋に戻ったら、お布団が敷いてありました。
なんか、ふたつ並ぶお布団って、やらしいね。
お布団でごろごろしたり、そふぁでまったりしたり。
彼が牛乳が飲みたいというので、もらってきてあげました。
あ、ロールケーキも食べちゃわないと。
冷蔵庫から出して、2きれづつ食べて。
もう、本当に何も入りません。
すこーしお腹が落ち着くまで待ってお風呂。
夜中にもう一度お風呂に入ろうと思い、また部屋でごろごろ。
ごろごろごろごろ。
そして、12時を過ぎたら、あたりが真っ暗になってる。
今度は大浴場に行き、露天も味わいました。
いいですね~
幸せです。
お部屋に戻っていつもでは考えられないほど早くに、眠りにつきました。
今日は、よく歩ったね。
おやすみなさーい。
0 件のコメント:
コメントを投稿