では、出発です。
なんと、出社。荷物のパッキングが終わってない。。。

天気は曇りちょっと小雨、家に帰りばたばたと荷物をつめます。
テレビでは、笑っていいとも放映中で、なんか、平日の昼間なんだなぁと実感。乾いてない洗濯物の中にジーンズを発見、あ、あれは持っていけないなあ

京成線特急電車に乗るので京成上野駅に向かいます。上野に着いたら雨が降っていました、しかも結構な量・・・
傘を出すのをためらいそのまま地上を移動したのですが、駅についたら結構ぬれてました
最後の最後まで悩んだのですが、スカイライナーではなく、普通線の特急で行くことに
到着までの時間は15分しか変わらないしさ

なれない成田空港での手続きを順に書いていきます。
初めてなので、とっても緊張しました。

空港受渡しの場合は、カウンターに行き航空券を受け取る。
この受け取りの時間が飛行機の出発時間の2時間前に設定されてることが多いみたい。

航空券を受け取ると「ここに行け」と言われます。
素直にそこに向かっていくと預ける荷物をチェックされます。
私の場合は友人のアドバイスにより機内持込のためそのまま素通りしました。

これは、JALだから？
詳しくはわかりませんが、機内預けの場所をすぎるとカウンターがあります。
そこで、座席を押さえてもらい、搭乗券を受け取ります。
出発時間とゲートを確認します。
今回はD99でした。
マイレージの加算も一緒にお願いしました。

手続きはすんなり行けば、10分程度しかかかりません。
出発までは結構あまります。
ただ出国検査はいつまでにお願いしますねと言われました。
今回の出国検査は17：30までだったかな？
それまでは中に入らず、空港を堪能してみました！

いわゆる出発のための準備です。
ゲートで手荷物検査をしてもらいます。
人がわさわさいるところに並びます。
機内に持ち込む荷物をすべて一度手放してレールの上にのせます。
1M先くらいで荷物を受け取ります。これだけですので簡単ですね。

まじめな顔をした方が何人か座っています。
空いてるところにお並びください。
ここではパスポートと航空券をご用意ください。
お兄さんが神妙な顔ではんこを押してくれたら「ありがとう」と言って奥に進んで終わり。

ここから飛行機に乗るまでは外国扱いになります。
なので、免税店などがいくつかありますのでほしいものを買いましょう。
タバコを吸う人はここで購入してくださいませ。
ちなみに、私が吸うキャビンマイルドは1700円でした。（2004年10月26日現在）
他にもいろいろと楽しめるコーナーもあるらしいといううわさも聞いたので、そのうち探検したいと思います。

搭乗口付近までシャトルに乗って移動します。
2台が交互に往復していることと距離が短いことからそれほど混んでいませんでした。
途中で外の景色が見えますが、飛行機と飛行機の間を走ります。
どうぞ、飛行機好きな方はデジカメを構えてお乗りくださいませ

途中でちらほらお店が目に付きますが、必要ないのでそのまま素通り。
自分の搭乗口へ向かうと何分から搭乗開始かがわかります。今回の旅行では18：00発、搭乗開始は17：45からでした。

自分のチケットに書いてある番号の席を探して乗り込みます。
乗り口付近にいるお姉さんにチケットを渡して席はどっちと聞きます。大体の方向は教えてくれますので立ち止まらずに済みます。

荷物を入れる場所の確保です。飛行機へ乗り込む時点で17：50だったのである程度覚悟はしていたが、やはり出発が少し遅れました。

前回のグアムはミクロネシア航空だったので、機内もほぼ英語だったため、同乗者に任せっぱなしでしたが、今回はJALなので日本語で対応できるから安心と思ってました。なのに、飛ぶよりも早く
「Excuse me」
乗務員の方が全員日本人じゃないのね…
飛行機が飛び出す滑走路まで空港内をぐるぐる回るのですが、この時間が結構長いんですね。
飛び立ってから、シートベルト着用サインが消えると飛行機ライフの始まりです
今回は7.5時間の予定
うーん・・・長いなぁ
機内ではゲームもできるし、映画も見れるのね
ゲームをし、機内食と、飲み物と、ゲームと、映画を満喫し、途中睡眠もむさぼり。
しばらくするとチャンギ空港に到着、なんとか無事に乗り越えました。

飛行機から降りたらもう誰もいなかったです。
出口はどこだろう・・・
大丈夫です、ぼんやり歩いてもたどりつきます。
ターンテーブルの横のほうに両替所も2件並んでいます。
レートだけ確認して、予定通り5万ほど両替してもらいました。
外へ出たらお迎えの人が待ってます。
ホテルまでの移動は私だけだったので普通の乗用車。
チェックインもしてくれて、エレベータホールまでご案内していただきました。
ありがとー。